ベビー食器

生後5〜6ヶ月頃になったら離乳食を
はじめてもいい時期。
離乳食初期から永く使えるシリコン製や
木製のベビー食器、
落としても割れないプラスチックのベビー食器、
誰もが知ってる有名ブランドの
ベビー食器まで種類豊富♪

ベビー食器は実用的で可愛いものが多いので
出産祝いに人気のグッズです。

Service

ベベリーのサービス

出産祝いにベビー食器がおすすめな理由

ベビー食器とは、赤ちゃんが初めて食べ物を口にする離乳食の際に使いはじめる食器のことです。
食器の素材は、プラスチックや木など割れにくく使い勝手の良いものから、陶器や磁器などの本格的なものなどさまざまです。
食器やスプーン、フォークは赤ちゃんが使いやすいような工夫がされており、離乳食をはじめるにあたってぜひ準備しておきたいアイテムとなっており、出産祝い候補としてもおすすめです。

Price

ベビー食器の価格から探す

Service

ベビー食器のアイテム一覧

ベビー食器の魅力

ベビー食器の魅力、それは初めて食べ物を口にする赤ちゃんにとって特別な存在であるということ、また様々なデザインやかわいらしい工夫を凝らした食器が揃っていることから、選ぶ楽しさがあります。
数ある出産祝いの候補の中でも、実用的でありながらデザインも豊富ということで、出産祝いとして選ぶ方も多いといえます。

出産祝いにおすすめの
ベビー食器の素材別特徴

ベビー食器の素材にはさまざまな種類のものがありますが、
それぞれのメリットデメリットについてご紹介していきましょう。

Point 1. プラスチック製

割れにくいため、赤ちゃんが手づかみ食べを始める時期でも安心して使い続けることができるという点で非常に魅力的なのがプレスチック製のものです。また、軽いため自分で食器を持ちやすいというのもメリットでしょう。
一方で、プラスチックの場合におい移りや色映りがしやすいというのがデメリットです。
人参のオレンジ色などは特に色が付きやすいです。

Point 2. 木などの自然素材

木や竹などの自然素材を使用した食器は、赤ちゃんにも安心して使用することができるというのがメリットです。また、自然素材ならではの暖かみを感じることができるというのもおすすめポイントとなっています。スプーンやフォークなどを持った時のあたたかみや口当たりの良さを赤ちゃん自身が感じることができるでしょう。
一方で、自然素材のものは電子レンジや食洗器対応不可という商品が多いというのがデメリットとして挙げられます。必ず事前に確認しておく必要があるということと、出来るだけ時短で済ませたいという人であれば、その他の素材を視野に入れたほうが選択肢が広がります。

Point 3. 陶器・磁器

赤ちゃんのうちから、大人と同じような素材を使うことで本物の食器の雰囲気を感じてほしいという方におすすめなのが陶器・磁器です。他の素材と比べて、においや色移りの心配がないため、大切な食器を綺麗に長く使い続けることができます。「特別感」という目線で言うと、出産祝いにもピッタリです。
ただし、赤ちゃんが自分で食べ始めるようになる時期には注意が必要です。まだママが口に運んであげる時期および、ある程度自分でしっかりと食べられるようになる時期には陶器・磁器の食器を活用して、手づかみ食べの時期のみその他の割れにくい素材の食器を使用するという方法もあるでしょう。
赤ちゃん、ママができるだけストレスを感じないような食事になるように進めていきましょう。
また一般的に、磁器は電子レンジや食洗器対応のものが多く、陶器は対応不可のものが多くなっています。選ぶ際にはこの点もチェックしておくことをおすすめします。

Point 4. シリコン

割れる心配がなく、また食べ物をすくったりしても滑りにくいため赤ちゃんが自分で食べる際にも使いやすいシリコン製は、特に手づかみ食べが始まった以降におすすめの素材です。スプーンやフォークで叩いても、音が静かであるのもおすすめしたいポイントです。
電子レンジ、食洗器対応のものも多いためママにとっても使い勝手の良い素材だといえます。
ただし、プラスチック同様ににおいや色移りがしやすい素材であるため、十分なお手入れが必要となっています。

出産祝いにおすすめの
ベビー食器の種類

続いては、出産祝いに贈りたいベビー食器の
アイテムをいくつかご紹介していきます。

Point 1. スプーン・フォーク

スプーン・フォークは離乳食時期にママが赤ちゃんの口に運んであげて食べさせる時期から、赤ちゃん自身が自分で食べるようになる時期まで長く使い続けることのできるアイテムです。
出産祝いの特別な贈り物ということで、名入れのものをプレゼントするというのもおすすめです。

Point 2. プレート

自分で食べ始める時期以降大変活躍するのがプレートです。さまざまな食事を一つのお皿に乗せることができ、赤ちゃんが食べやすいほか、洗い物が減らせるというメリットがあります。存在感があるため、出産祝いとしてもおすすめです。ただし、離乳食初期の段階ではまだベースと状のものがメインであるため、プレートに乗せるには向きません。

Point 3. 茶碗・お椀

茶碗やお味噌汁用のお椀は離乳食開始時期には、水分量の多いペースト状のものが多いため、さまざまな食材を入れるための器として活用することができますし、離乳食を完了した以降には自分専用の食器として大切に使い続けることができます。出産祝いではセットでプレゼントするのが良いでしょう。

Point 4. すり鉢セット

離乳食初期の時期には何でも柔らくペーストの状態で始めるものです。そのため、すり鉢やすりこぎがほぼ必須アイテムだと言えるでしょう。離乳食初期の時期から使ってほしいという場合であれば、出産祝いにはすり鉢等が入ったベビー食器セットを選ぶがおすすめです。

Point 5. マット

食器類が滑りにくくなるマットは、特に赤ちゃんの手づかみ食べが始まる時期以降に活躍してくれるアイテムです。勢いよく器を引っ張ろうとしたり、力加減が分からなかったりする時期なので食器を安定させてくれるマットがあると、危険を軽減してくれます。
出産祝いにプレゼントするのであれば、マットのような機能的で使い勝手の良いものも喜ばれるでしょう。

Contents

ベビー食器の関連記事はこちら