雨の日でもおうち時間で楽しめる、おうち遊びのおもちゃ10選
公開日: 2020年09月15日 / 最終更新日: 2023年11月02日
おうち遊びの定番と言えば、今も昔もおもちゃ遊びではないでしょうか。
おもちゃに夢中になる我が子を眺める時間は、育児における至福の時でもあります。現在のおもちゃはハイテク化も進み、子供だけでなく大人も楽しめるおもちゃが多く販売されています。子供だけで遊ばせるのではなく、大人も一緒に楽しめるものなら子供とのコミュニケーションも広がるはずです。
新技術を搭載したおもちゃには、「知育・教育的要素」や「おもちゃを通した家族とのコミュニケーション」といった様々な役割を果たすアイテムもあります。
おもちゃの種類
遊びながら学べる、「教育的要素」のあるおもちゃ
子供が頭を使いながら楽しく遊べる知育玩具など、学びの要素があるおもちゃは、パパやママから人気があります。現在はプログラミング的思考のトレーニングや英語学習効果を期待できるような学べるおもちゃも登場しています。
「娯楽性の高い」ハイテクおもちゃ
現在は、ハイテク技術により、おもちゃのリアルさが増しています。
音を使ったゲームやプロジェクターを使ったおもちゃなど、性別問わず楽しめるアイテムも多く販売されています。
ハイテクに進化した「懐かしの」おもちゃ
トミカや人生ゲームなど様々なおもちゃが、昔から親しまれ今でも子供たちに愛されています。中には、現代風に進化を遂げてアレンジされたアイテムもあります。昔によく遊んだ懐かしのおもちゃが最新ヴァージョンになって販売しているので大人のほうがハマってしまうかもしれません。
おうち遊びのおもちゃ10選
①ペチャット
ぬいぐるみに付けて楽しむボタン型スピーカー。
スマートフォンと連動させ、専用アプリを操作することでペチャットを付けたぬいぐるみを通して、子供とおしゃべりすることができます。入力したセリフをペチャットが読み上げたり、吹き込んだセリフをかわいい声に変換しておしゃべりしたり楽しい機能が搭載されています。「赤ずきん」「うさぎとかめ」などのお話リスト(全20話)も搭載していて読み聞かせもできます。ないしょ話をしたり、歌をうたったりお昼寝に誘ったり様々な使い方で子どもの心を通わせる力を育みます。
②パズル
1歳半から5歳を対象年齢とした知育玩具の定番アイテムです。
中でもおすすめは「立体パズル」。
遊び方無限の立体パズルは、お子様の創造性を刺激し、豊かな経験をつくります。
③積み木
1歳ごろは、積み木やブロックなどにも興味を示すので「ドミノ」がおすすめです。ドミノ遊びの基本になるベーシックパーツが入ったセットは、これからドミノを始めるお子様にピッタリです。
④ジェンガ
直方体のパーツを積み上げ、崩さないように注意しながら片手で積み木を抜くゲーム。ルールがとても簡単なので子供も大人も一緒に盛り上がれる遊びです。
⑤ツイスター
スピナー(ルーレットのような指示板)によって示された手や足を、シートの上に示された4色(赤・青・黄・緑)の○印の上に置いて行き、出来るだけ倒れない様にするゲームです。体を動かして楽しみたい方におすすめ。
⑥トランプ
トランプはババ抜きや神経衰弱など、ルールが簡単で子供も覚えやすいゲームがたくさんあります。やり始めると大人も真剣になり勝って喜んだり、負けて悔しがったり一緒に楽しめるのではないでしょうか。
⑦UNO
ウノはトランプより細かなルールを覚える必要がありますが、その分頭も鍛えられるゲームです。カードゲームは何回やっても楽しめるのでおうち遊びには最適です。
⑧カルタ
俳句や単語を読み上げて札をとるかるたは、昔からある日本の伝統ある遊びのひとつです。字を読む練習にも繋がるので教育的にもおすすめです。
⑨プログラミングカー
小学校で必修化されるプログラミング教育に対応して、就学前のお子様から「プログラミング的思考」を身につけられる知育玩具です。カードをかざすだけの簡単操作、未来感のある車体、様々なストーリーが生まれるマップ等にこだわっています。
⑩人生ゲーム
「人生」というテーマを元に進めていくボードゲーム。さいころの目にしたがってコマを進め、止まったマスの指示に従い結婚や出産などさまざまなライフイベントが経験できる内容です。人生において必要な経験が学べるゲームとして幅広い年代の方から人気があります。
まとめ
雨の日や梅雨時期になるとお子様と一緒に過ごす時間が多くなります。
おうち時間を有効活用して家族みんなで楽しめるようなおもちゃが注目をされています。
また、外出が減ると運動する機会がなくなるので体を動かすようなゲームもおすすめです。