夏生まれベビーのための出産祝い【おすすめ3選】

夏生まれベビーへの出産祝いは、季節感のあるものを！

出産祝いのプレゼントと言えば、スタイや食器など色々と定番なものがありますが、夏だからこそ、夏にピッタリの出産祝いの選び方をご紹介します。

選び方のポイント！

夏に贈る出産祝いのプレゼントには、ぜひ夏らしいものを選びましょう。 生まれた季節感を感じられるもの、夏にもらうからこそ喜ばれるアイテムがたくさんありますよ。 選び方のポイントは、夏によく使うもの、赤ちゃんの体温調節に合わせて冷房対策に使うもの、ママの味方になってくれるものなどがオススメです。

夏は赤ちゃんにとって過ごしにくい季節？

大人よりも体温が高く、汗をかきやすい赤ちゃん。 赤ちゃんは、汗をかくことで体温調節しています。 なので、汗をかくのはとても大切なことです。

でも、たくさん汗をかき、その汗がお肌に付いたままだと、汗疹やオムツかぶれなどのお肌のトラブルの原因になったりしてしまいます。 それに、汗などで赤ちゃんがずっと不快なままだと、グズリの原因にもなってしまったり…。

お肌のトラブルや、赤ちゃんの気分を快適にするには、汗をこまめに拭いてあげたり、全身スッキリさせるためにはシャワーやお着替えなど、夏はママにとってお世話が大変な季節なんです。

そんな夏のお世話で、大変なママの気持ちに寄り添ったアイテムをぜひプレゼントしてみましょう。

【夏生まれベビーにおすすめの出産祝い①】ベビー服

夏場は汗をかきやすく、たくさんお着替えすることが多いので、何枚あっても助かるベビー服がおすすめ！ どんなベビー服が出産祝いのプレゼントにおすすめなのか、ご紹介します！

ベビー服は、サイズ選びが大切！

生まれたばかりのベビー服のサイズは、50〜60サイズです。 この頃のベビー服は、出産前にパパとママで用意していることが多いので、ベビー服をプレゼントするときは、もう少し先に着てもらうサイズをプレゼントしましょう。 ベビー服のサイズは、80サイズ以上を選ぶのがGOODです！

なかなかわかりにくいベビー服のサイズですが、おおよそはこんな感じ。 70サイズが半年後、80サイズは1年後くらいにピッタリサイズになります！ ですので、80サイズをプレゼントすると、1〜2歳まで着られて、長い期間、たくさん着てもらえますよ。

1歳を過ぎれば、赤ちゃんはよちよちと歩けるようになり、ママも赤ちゃんとお出掛けしやすくなります。 お買い物や支援センター、公園など、たくさん外出するようになると、色々なベビー服があれば、ママも赤ちゃんも楽しくお出掛けできますよね。 赤ちゃんの身体つきもしっかりしてきて、色々な形のオシャレなベビー服が着られるようになるので、お出掛け用のベビー服をプレゼントするのも喜ばれます。

ベビー服の素材は、赤ちゃんのお肌に優しいものを

赤ちゃんのお肌は皮膚がものすごく薄く、とてもデリケートなので、ベビー服の素材選びが大切です。

肌触り抜群の「ガーゼ」は、肌着にも使われる定番の優しい素材で吸水性も抜群！ 他に、夏のベビー服に多いのが、保温性と通気性を兼ね備える「ワッフル素材」。 素材が傷みにくく、毛羽立ちにくいので長く使ってもらえます。 どの季節でも使えるので1年間着れる「パイル素材」もおすすめです。

どの素材も、厚すぎず、薄すぎない生地のベビー服を選ぶと、羽織りものなどを活用し、いろんな季節で着てもらえますよ。

コーディネートされたTシャツセットや上下セット

長袖のベビー服は着れる季節が限定されるので、半袖のベビー服をプレゼントするのがおすすめです。 半袖なら、上にパーカーやカーディガンなどの羽織りものを着せると、真冬以外のいろんな季節に着せられますよ。

上下セットのコーディネートで贈ったり、スタイやくつ下などの小物付きのプレゼントもお出掛けにピッタリで喜ばれます。

季節感たっぷりのキッズ甚平

夏らしく季節感のある甚平もおすすめ！ 涼しく着られて、お肌に優しい「綿素材」で作られていることも多いので、サラッと着せられます。

よちよち歩きの時に、キッズ甚平を着せるとすっごく可愛いんです！ 花火大会やお祭りなど、イベントに着せると写真映えして、ステキな思い出になりますよ。

普段は買わない、ちょっと良いお出掛け着

普段着には自分ではなかなか買わないような、少しお高いブランドのベビー服などをもらえると、とても喜ばれます。

ちょっとしたお出掛けやお祝い事などで着られるベビー服をプレゼントするのもいいですよ。

スタッフのおすすめベビー服

【夏生まれベビーにおすすめの出産祝い②】スイマーバ

スイマーバってご存知ですか？
ちょっと珍しい、夏に大活躍なスイマーバは、他の人と被りにくくおすすめです！ 夏にピッタリのスイマーバ、どんなものか、おすすめポイントをご紹介します！

スイマーバってどんなもの？

スイマーバは、イギリス発の浮き輪型のスポーツ知育用具です。 スイマーバをつけて、水の中で全身運動すると、赤ちゃんの水への抵抗がなくなり、体も心も刺激されて好奇心が高まると言われています。

0歳から使える浮き輪なので、出産祝いにピッタリです。 色々な種類があるのですが、日本では「首リング」という形が人気。 生後1ヶ月から18ヶ月まで、体重11キロまでの子どもに使えます。 「首リング」と聞くと苦しくないか心配になりますが、あごと後頭部で体の重みを支えます。 正しく使えば首を締め付けることはないので、安心してくださいね。

スイマーバを使う時の注意点

正しく使うととても楽しいおもちゃですが、水の中で使うおもちゃ。 安全に使うためのポイントを確認しておきましょう。

①使用前には毎回、空気が十分入っているかをしっかり確認する。

②月齢の低い赤ちゃんがはじめて使うときは、プールなど人が大勢いるところではなく、自宅のお風呂場など、静かでリラックスした場所で使う。

③赤ちゃんから目を離さない。
大人は赤ちゃんを置いて絶対にお風呂場から出ない。 同じ空間にいたとしても、別のことをしない。

④上下2ヶ所のベルトをしっかり止める。
ベルトをしてみて、赤ちゃんに苦しそうな様子があれば使用をやめましょう。 赤ちゃんは、成長の過程で首まわりの肉付きが良くなる時期(3〜4ヶ月ごろ)があり、一時的に首まわりがキツくなることがあります。 その期間は使用せず、また首まわりのサイズが落ち着いたら使用しましょう。

⑤嫌がっているときはやめる。
スイマーバが赤ちゃんのストレスやトラウマにならないように気をつけましょう。 はじめは緊張するので、少しずつ慣れさせていくことが必要です。 浮かせてみて泣き出したり、不安な顔をしているときはよく様子を見てあげましょう。

スイマーバの良いところは、ねんねの時期に体を動かせること

ねんねの多い生後3ヶ月頃までは、赤ちゃんは便秘になりやすく、実は便秘に悩むママも多いんです。 水の中で自由に身体を動かすことで、便秘解消になった！という赤ちゃんもいます。

他にも、身体を動かすことで寝つきが良くなったり、夜にぐっすり眠るようになったりと、ママの悩みの便秘や夜泣きを改善するアイテムにもなりますよ。

スイマーバ

【夏生まれベビーにおすすめの出産祝い③】フード付きバスタオル

「出産祝いにバスタオル？」と思われるかもしれませんが、ただのバスタオルではなく、フード付きバスタオルがおすすめなんです！ あまり見たことないという方も調べてみると、可愛いー！とプレゼントしたくなるはず。

フード付きバスタオルのよいところ

フード付きバスタオルは、お風呂上がりやプール、おくるみなど、使い方が色々あります。 ウサギやクマなどの動物モチーフで耳付きのものや、背中に羽が付いているものなど、様々なデザインがあって、可愛いものがたくさん。

新生児期は、うんちやおしっこの回数が多く、漏れたりしてしまうことも…。 夏の暑さで汗をかいてしまうので、おむつかぶれも気になる季節です。 そんな時はシャワーで流してあげると、ママも肌トラブルの心配も減り安心ですし、赤ちゃんもスッキリして気持ちいいですよね。 可愛いフード付きバスタオルがあれば、そんなシャワータイムも楽しくなりますよ。

他にも、暑いのでお昼間にお風呂場で水遊びしたときにも、サッと頭にフードを被せて包むと、すぐに拭けるので、フード付きバスタオルがとても便利です。

それに、フード付きバスタオルは、1歳や2歳になっても長い期間使えることも、おすすめのポイント！

可愛いデザインが多いので、お家の中だけではなく、お出掛けにも持ち運べて、ベビーカーや車の中で膝掛けとしても使えますよ。 外出先で冷房が強く肌寒い場所では、おくるみのように使えて、フード付きバスタオルで身体を包んであげられるので、１枚持っていると安心のアイテムです。

間違いなく喜ばれるのは、名前入りのギフト！

名前入りギフトは、特別感のあるプレゼント！ フード付きバスタオルは、名入れサービスのあるものも多くありますよ。 パパとママが心を込めて決めた赤ちゃんのお名前。 出産祝いのプレゼントに名前が入っていたら、すごく嬉しく、喜んでもらえること間違いなしです！

名入れをひらがなにする場合は読み方、ローマ字にする場合はスペルを間違えないように、しっかり注意しましょうね。

スタッフのおすすめフード付きバスタオル

まとめ

いかがでしたか？
夏生まれベビーにピッタリの、出産祝いのプレゼント。
おすすめは、オシャレなベビー服、ママの味方になってくれるスイマーバ、お家でもお出掛けでも大活躍なフード付きバスタオル。 夏ベビーにピッタリで、実用的な出産祝いのプレゼントでママに喜んでもらいましょう。