赤ちゃんがいるならカシミアブランケットがオススメ!

生まれたての赤ちゃんにも安心して使え、高級感のあるカシミアブランケットは、出産祝いの定番アイテムです。ここでは、出産祝いにブランケットを贈る際に気をつけたいポイントや、カシミアブランケットの特徴などをご紹介したいと思います。出産祝いを選ぶ時の参考にしてみてください。

出産祝いに最適なブランケットの選び方

出産祝いには、ご両親だけでなく、赤ちゃん本人にも喜んでもらえる品物を選びたいですよね。ここでは、出産祝いに最適なブランケットの選び方をご紹介します。

赤ちゃんの肌に優しい素材のものを選ぶ

生まれたての赤ちゃんの肌はとても繊細。少しの刺激でもチクチクしたり、肌荒れを起こしたりしてしまいます。だからこそ、出産祝いに贈るブランケットは赤ちゃんの肌に優しい素材のものを選びましょう。

最近はポリエステルやナイロンを原料にした、手軽に使えるマクロファイバー(合成繊維)製のブランケットなどが人気ですが、そういった人工素材のものは静電気が発生しやすく、赤ちゃんにはあまりオススメできません。

赤ちゃんの肌のことを考えるなら、肌荒れや静電気のリスクが少ない、カシミアやオーガニックコットンなどの自然素材で作られた高級ブランケットが最適です。

飾りやパーツがついたものはNG

赤ちゃんは何でも引っ張ったり、口に入れたりしてしまいます。そのため、飾りやパーツがついたブランケットは出産祝いにはNGです。誤飲などの事故を防ぐためにも、できるだけシンプルなデザインものを選ぶようにしましょう。

大きめサイズが使いやすい

赤ちゃんが使うものだからといって、小さいサイズのブランケットを選んでしまうと、用途の幅が狭まってしまいます。赤ちゃんにかけるだけでなく、おくるみのように使う場合、大きめサイズの方が赤ちゃんの身体をしっかり包み込めるので便利です。

また、ブランケットの形も使い方によってはで正方形でも長方形でも使いやすいといえます。出産祝いのブランケットを選ぶ際には、素材やデザインだけでなく、こうした点も考慮しておくと良いでしょう。

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出産祝いには高級感のあるカシミアブランケットがオススメ!

出産祝いには、祝い事に相応しい高級感があり、さまざまなシーンで活用できるカシミアブランケットがオススメです。

軽くて暖かいカシミアブランケット

高級素材として知られる「カシミア」は、カシミアヤギの毛からできています。カシミアヤギはネパール、モンゴルなどの寒暖の差が激しい地域に生息しており、冬になると厳しい寒さを耐えるために、表面の粗い毛の下に柔らかなうぶ毛を生やします。そして、春が訪れ、毛が生え変わる時期に採取されたうぶ毛が、カシミアの原料になるのです。

冬の寒さを乗り切るために生えるカシミアヤギのうぶ毛は、保温性や保湿性に優れています。また、うぶ毛特有の軽さや柔らかさが特徴で、それがカシミア特有の高級感あふれる手触りにも生かされています。

そんなカシミアを使って作られたカシミアブランケットは、敏感な赤ちゃんの肌にも優しく、生まれたての新生児にも安心して使うことができます。また、とても軽いので赤ちゃんに掛けても負担が少なく、外出時の持ち運びにも便利です。

お昼寝時などのちょっとした肌掛けはもちろんのこと、おくるみとして使えば赤ちゃんを寒さからしっかり守ることができます。また、敏感肌のパパやママでも快適に使えるという点も、カシミアブランケットをオススメする理由の一つです。

自宅で手洗い&お手入れも可能

カシミヤブランケットは高級な品物だけに、お手入れが大変そうだと思う方も多いかもしれません。たしかに、カシミヤはとても繊細なので、合成繊維のブランケットと同じように洗濯機で洗ってしまうと、せっかくの繊維を傷めてしまう恐れがあります。ですが、洗い方のコツさえ掴んでしまえば、自分でメンテナンスすることは可能です。

カシミヤブランケットが汚れてしまった場合は、ぬるま湯で優しく手洗いをしましょう。汚れを落とそうとするあまり乱暴にごしごし擦ったりすると繊維が傷んでしまうので、丁寧にもみ洗いをしてください。洗った後は大判のタオルなどに挟んで水気を吸い取ります。この際も、タオルや雑巾のように絞ってしまうと傷みの原因になるので注意が必要です。ある程度の水気が取れたら、風通しの良い日陰に広げて乾かします。

また、小まめにゴミや埃を取る・畳む前にハンガーなどに広げて軽く風を通す・ブラッシングで毛並みを整えるといった日々のメンテナンスを行うことで、カシミヤブランケットを長持ちさせることが可能です。

まとめ

高級感のあるカシミアブランケットは、出産という人生の一大イベントを祝福する贈り物に最適です。ひと言に「カシミアブランケット」といっても、品質やデザインなどさまざまなものが販売されていますので、上記にご紹介した内容などを参考に、大切な相手に贈りたいと思えるひと品を選んでみていただければと思います。